
日々の仕事の中でも多い問い合わせの一つ。
昨日まで使えていたのに、今朝から電話機が使えなくなったとの問い合わせ。
こういう問い合わせはビジネスフォンを利用されている事業所様がほとんど。
原因としては複数考えられるが、電話機が使えなくなったというだけではかなり漠然としているので、具体的な症状をヒアリングで状況を確認するのが大切だ。
例えば、
・電話機のディスプレイの電源は入っているのか?それともディスプレイは消灯しているのか。
・症状が出ている電話機は複数なのか1台だけなのか。
・インターネットは利用できているか。
もし電源が落ちていて症状が出ている電話機が1台やその付近の複数台なら主装置から電話機までの配線のどこかで断線をしている可能性がある。
その場合は正常に発着信できる電話機がほかにあるのなら、その電話機と入れ替えて症状がどうなるのか。
これで、原因が電話機の故障なのか配線なのか切り分けができる。
断線であれば電話工事業者にて新規配線もしくは断線箇所が特定できるなら修復の依頼が必要。
ビジネスフォンメーカーのSAXAの電話機であれば電話線を抜いた状態で1日経過すると主装置がその電話線に対して電圧を止めてしまうため使えないといった症状がでる。
この場合は電話機のメニューボタンより、内線一覧→一覧表示で内線番号のリストが出てくるので、使えない電話機の内線番号を確認し、内線番号の隣に×がついていたら、主装置のほうで給電が止まっている状態です。
対象の内線番号を選択し、子機給電→給電開始にて主装置からは電圧が再度送られるので、モジュラージャックの抜き差しで試してもらうと復旧する場合が多々ある。
電話とインターネットが両方使えない状態だとすると、契約している光回線側で問題がある可能性が高い。その場合はONUのランプ状態を確認することで回線の正常性を確認することができます。回線の正常性の確認はこちら
ヒヤッとする内容としては、電話機全台使えなくなったという問い合わせだ。
この場合、電話機や配線の可能性が薄く主装置側の可能性が高い。
電話で確認をお願いできるところとしたら主装置の電源が入っているのかどうかだ。
主装置の電源がコンセントに刺さっているのもかかわらず電源ランプが消えているなら主装置本体の電源ユニットの不良が疑われる。
主装置の電源が入っているのであれば、主装置内部のユニットと呼ばれる基盤の故障が考えられる。
どちらにせよ、こうなるとお客様サイドでは復旧がむつかしくなるので、主装置のメーカー型番を見ていただき、念のために故障が疑われる基盤を持って現場に行き、電話工事業者にて切り分け、復旧をしないといけない。
古い電話機を利用されている事業所様や落雷、ビルの停電等などで主装置がダメージを受け発生することが多々ある。古い電話機だと再起動をかけるために主装置の電源を落として再度電源を入れたときに立ち上がらないという事例もあります。電話の動作がおかしいからといって、再起動をかけようと電源を落としてしまうと最悪の場合、二度と電源が入らなくなってしまったというケースも起こりえます。
電話の挙動がおかしいからといって無暗に電話の電源を落とすのではなく、まずはビジネスフォンに詳しい工事店や販売会社に問い合わせをすることをおすすめする。
ネルフネットではこうしたビジネスフォントラブルも近畿県内であれば対応をさせていただいていますので問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご連絡の際はご利用いただいているビジネスフォンメーカーを確認の上メールフォームに記載をお願いいたします。
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